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FABEX出展社インタビュー 東亜物産株式会社 様

2014年05月26日
東亜物産株式会社はドライフルーツ、ナッツ、農産加工品の輸入・販売の商社。海外11ヵ国から厳選したドライフルーツやナッツ類をバルクで輸入し国内に供給しています。

創業は1966年。兵庫県神戸市で東亜物産商会を設立、1998年に東亜物産株式会社に社名を変更しました。

2代目社長となった李健華代表取締役は「国内の顧客にスピード感のある商品提案を行う」をモットーに、製菓・製パン向けの新製品の開発と販路拡大を推進しています。

「第10回デザート・スイーツ&ドリンク展2013」に初出展した同社は今年2回目の連続出展。“製菓・製パン業界を中心に用途提案を行う”姿勢で臨んだという同社営業部倉田裕司課長に展示方法やバイヤーとの出会いについてお聞きしました。
(聞き手:日本食糧新聞社 山田由紀子)

Q1.出展を決めた背景をお教えください。

これまでの当社は卸業務が中心で、高速道路サービスエリア内の店舗や量販店でのドライフルーツの販売が売上げの大半を占めておりました。

数年前から李社長は「新たなビジネスの柱として製菓業界への進出、自社ブランド製品の開発と提案に力を入れる」という方針を打ち出しており、それを実現する1つの方法として、製菓業界に特化した「デザート・スイーツ&ドリンク展」への出展を決めました。


Q2.出展に関わって苦労した点はどのようなところでしょうか。

一番はディスプレイですね。

弊社では5mm、10mmのダイスカットを中心にスライスタイプなどを取り揃えております。

主力商品の「マンゴースライス」はもとより、製菓・製パン生地に練り込んで使える「ドライミックスフルーツ」はマンゴー、イチゴ、キウイ、パイン、パパイヤ、メロンの6種類の10㎜ダイスをミックスしております。

こうした弊社の特徴である品揃えの良さをお見せするには1小間ではどうしてもスペースが足りません。

営業部全員で検討を重ね、ともかく分かりやすい展示にすることを基本にブースづくりを行いました。



Q3.出展の成果はありましたか。

神戸に会社がある関係でこれまで関東・首都圏への販路拡大が大きな課題でした。今回の「デザート・スイーツ
・ベーカリー&ドリンク展」への出展で新たな営業先が確保でき、現在新規顧客へのアプローチを行っています。

試食方法を工夫したのがよかったと考えております。

昨年は形状や色などを視覚的に見ていただくため試食皿に商品を入れたものをお渡ししましたが、今回は製菓・製パンの練り込み用やトッピング、パウンドケーキやフルーツパンに最適な「ドライパイン5mmダイス」を使用し焼成した「パイナップル果肉入りカステラ」をご提供しました。

市場でよく見るパイナップルカステラとの違い、ドライフルーツを加えることで独特の食感を提供できることを具体的にご提案でき反響をいただくことができました。


Q4.首都圏の食品バイヤーとの出会いで特に印象に残ったことがありましたか。

「新商品の探求力」でしょうか。新商品や目的の商品を見つけるまでは帰らない。そういう意欲のある来場バイヤーを多数拝見しました。

今回ご紹介した「マンダリンオレンジピール」は当初の予想以上に引き合いがあり、現在ご興味いただいたバイヤーの皆さまに各営業担当が具体的な対応をさせていただいております。


Q5.出展されての率直な感想をお聞かせください。


一番の魅力は年々増加している来場客数です。昨年とは違った製菓関係のバイヤーさまとの出会いがあり、たくさんの名刺をいただくことができました。商品提案はもちろんですが、当社の企業姿勢を見ていただくことも大切なことだと考えております。

また新商品を積極的に開発することで微力ながらドライフルーツ業界の活性化のお役につながればと考えております。

——ありがとうございました。


 

 東亜物産株式会社

〒650-0017
兵庫県神戸市中央区楠町3丁目2−3
Tel 078-371-7714  Fax 078-371-7752
 
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