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FABEX 2018 注目の出展社インタビュー 株式会社ニッセー 様 (初出展)

2018年04月06日

 

飲料ボトルの新市場を一緒に開拓できるパートナーを見つけたい

 

株式会社ニッセー 会社概要 
本社:静岡県焼津市 
設立:1952年 
社員:343名
事業:清涼飲料水、およびアルコール飲料の製造及び、飲料開発設計
 

 
 
株式会社ニッセー 
営業部開発営業 課長 石川元昭氏(右)と営業部営業 係長 松永尚也 氏
  

 
今回初出展する清涼飲料水製造業の株式会社ニッセー様から「ぜひうちを取材してください」と積極的な嬉しい打診を受けました。東京駅近くの東京営業所を訪問し、営業部開発営業 課長 石川元昭 氏と営業部営業 係長 松永尚也 氏に出展前の意気込みをお聞きしました。
(2018年2月28日 インタビュア 嶋谷光洋)


——御社は清涼飲料水製造、飲料開発を事業の柱にしていますね。今回ファベックスは初出展と聞いていますが、目的について教えていただけますか。
 
今回の新ラインで、コモディティ化している今の飲料市場に新しい商品を提案し、新しいカテゴリを生み出し、市場を作りたいと考えています。清涼飲料水業界は成熟した市場となっています。とはいえ、いつの時代も新しい商品を生み出すために多くの開発担当者が切磋琢磨し、飲料市場は今も少しずつ拡大しています。

振り返れば、ニッセーは缶コーヒーの歴史においても独自の抽出技術でたくさんの商品を作ってきました。中でもエスプレッソ抽出機は弊社の特許技術であり、その技術で成熟した業界でもヒット商品や新しい商品を作ってきました。他にも缶のスープや缶からペットボトルが主流になった現在においても、市場に新しい技術で仕掛け、製品を作ってきたという自負があります。今回展示する“NCライン”の技術で新しい市場を開拓したい。 
 

——これから作りたい市場とはどのような世界ですか
 
デザートを飲料にしたらどうだろうか、和菓子を飲料にしたらどうか。200円でも高いと言われない。コンビニエンスストアで500円飲料を売ってみるとか。あたりまえの商品ではなく高付加価値の商品を作りたい。

 
——どこと組むことができれば成功といえるのですか
 
“食品を飲料に”をキーワードとして、飲料業界だけでなく、食品、菓子、健康食品、医薬、介護等といったこれまでとは違った業界のお客さんをたくさん増やしたい。今までお付き合いのない会社に今回の新ラインと技術を知って頂き、ニッセーと一緒に製品を商品にしてくるパートナーを探りたい。先方が作ってみたい商品を作ってみたいですね 
 
 
——そこでファベックス。新しいパートナーを探したいということですね。
 
はい、そうです。飲料業界は、大量生産型のラインが多くなっています。ニッセーの新ラインは、小ロット多品種で、且つ、高付加価値の製品を作る事ができるラインです。消費者に対し、よりパーソナルな商品提案ができるのでマーケティングや販売も今までとは異なるやり方でアプローチする必要があります。私たちは飲料製造メーカーとして責任もっていい製品を作りますので、マーケティング力のある販売力のあるパートナーをぜひ見つけたい。
 
  
 
——技術力を示してパートナーを見つけるということですね。容器の形がユニークに見えます。さっきからテーブルにあるこのボトルが気になっているんですよ。触ってもいいですか。(一本手に取る)おお、手での持ち心地がいいですね。高級感あります。
 
 

左から、松永氏、石川氏、インタビュア(嶋谷)


——事前の準備は進んでいますか。ファベックス担当チームは何名ですか


最初は4名でしたが、8名に拡大しました。当日はもっとスタッフ揃えますが、どなたがどこにどう興味を持つのかわからないので手探りで準備しています


——皆に意見を聞くなどして巻き込んでいくと社内で広がっていきます。来てほしいパートナーには先に案内を出しておくといいですよ。当日は製法などの技術は一方的な説明よりもクイズ形式にしてみるなど参加形式だと記憶に残ると思います。当日までに90日間と後の90日間のフォローが成功の肝ではないでしょうか
 


ああ、もう90日切ってますが、いろいろ工夫の余地ありますね。この対談参考になりました。万全の準備して取り組みますから、当日ぜひブースに来てください。


<取材を終えて>

ファベックスを自らの新市場開拓のために有効活用しようとする前のめりな姿勢に溢れていました。自社の技術に対する誇りや開発者としての純粋な思いが伝わってきて気持ちよく取材できました。当日はさらにブース取材し、その後の成果もレポートします。どのようなパートナーをファベックスで見つけることができたのか話を聞きたいと思います。
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